入院中の付き添い業務
- “ 介護の” 何でも屋ツナグ
- 2018年6月13日
- 読了時間: 2分
何でも屋ツナグです。
先日の6月9日より急遽、ご依頼をいただき入院中の患者様の「夜間付き添い」を行うこととなりました。
夜間に家族様と打合せを行ったのち、そのまま付き添い代行サービス開始となりました。
家族様は普段、仕事をしており夜間の付き添いをしてからお仕事に行かれていたようです。
不眠不休の為、疲れており当日から依頼を受けさせていただきました。
家族様のご協力もあり本日13日に6月のスケジュールを立てることができました。
ご依頼の経緯は、5月に大腿骨骨折をし、治療を行わなければならないにも関わらず、、
入院中のことを忘れてご自宅へ帰りたいと言い続けるそうです。
看護師さんの業務の手を止め、付き添うが必要だと判断されてしまったようです。
本来であれば、ご自宅へともどり療養を行うように勧めるべき方ですが、家族様の生活環境や奥様の負担を考えると自宅に帰るには課題が多いように考えます。
病院から在宅へ・・・高齢になればなるほど課題が重くのしかかります。
治療を行うべく施設、病院!
生活の安定、対象の方への尊重、介護!
同じ方向を向いているようで接点は少なく、相容れることが難しいことがよくあります。
そんな難題にも私どもは、できることから精一杯努力を行っていきます。
小さなことから大きなことまで
困っている方がいれば、ご対応いたします。!!!
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